東京・サステナブル・ファイナンス・フォーラム2025に参加 ― 日本発の金融戦略がカーボンクレジット市場を加速
2025年10月15日、東京で開催された「東京・サステナブル・ファイナンス・フォーラム」において、日本政府・金融機関・企業が一堂に会し、新たな制度設計や国際協調に向けた議論が交わされました。本フォーラムが示した潮流を背景に、Carbon Zero Globalのベトナム森林カーボンクレジット創出プロジェクトは、国際的評価を受けやすくなり、実証実験・資金調達のハードルが一層低くなる可能性が高まっています。
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「From Tokyo to the world」──本フォーラムでは、制度設計・金融連携・先端技術活用などが討議され、日本発のサステナブルファイナンス戦略を世界へ発信する場となった。
日本の金融庁や東京都、金融機関、企業が参加し、脱炭素(カーボンニュートラル)実現に向けた国内外の協調強化や、生成AIなどの新技術を活用したサステナビリティ支援が議題に挙げられた。
また、東京を国際金融都市として強化しつつ、アジア・世界の資本や知見を取り込むための制度・枠組み構築の必要性も強く示された。
(出典:Tokyo Sustainable Finance Week 2025 フォーラム/FinCity.Tokyo)
まとめ & コールトゥアクション
本フォーラムが示した方向性は、制度・技術・国際協力の3つを柱に置くものであり、Carbon Zero Globalはこれを追い風と捉えています。特に、森林カーボンクレジット事業においては、国際的信頼性を担保できる枠組み整備と技術活用が鍵になります。これから、プロジェクト設計の透明性を高め、海外機関と連携しながら事業拡張を図ってまいります。
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